百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2026年7月12日

昼間の事務仕事を終えるのに、まるまる一日かかってしまった。書類をいるものといらないものに分けて整理する仕事だ。会社員の頃は、10時前に出勤して19時過ぎに退勤するまで、事務所にこもっていた。その頃をふと思い出した。それと同じだけ時間をかけたに…

2026年7月11日

ナンギョウベースで出張本屋。昨年から2か月に一度出張させてもらっていて、今日で8回目。本好きの常連の方も来てくれて、いろいろな話をすることができた。カフェニルのお客さんでもあるということや、ナンギョウベースで知り合った別の方と繋がっているこ…

2026年7月10日

スマホを壊したことで、期せずして数日間スマホに触れない日ができた。手持無沙汰でイライラする瞬間に出くわす度、「オレはそんなに依存しないできたはずなのに」と悲しくなる一方、何かから解放された清々しさみたいなものも確かにあって、やはりスマホと…

2026年7月9日

あと1か月。いや、あと3週間。きちんと終えなければいけない仕事が目の前にある。3週間くらい、必死にやったっていいじゃないか。3週間くらい、「忙しい自分」をありのまま認めてあげていいじゃないか。その先に力を抜くことができる時間があるなら、それを…

2026年7月8日

平日に貴重な休み。それならばと、エリック・カール展を観に東京都現代美術館に行ってきた。木場駅から少し歩くのだけれど、木場公園を歩いてれば気持ちよく、ほとんど苦にならなかった。 成長の象徴としての葉っぱの穴。自由の象徴としての青い馬。そして、…

2026年7月7日

気になっていた「知の革命家たち」シリーズの本を、はじめて買った。20世紀の欧米の文学・芸術・人文科学の諸分野において革新的な役割を果たした人々を一冊につき一人紹介し、250冊刊行予定という、水声社のビッグプロジェクトだ。分野を横断しながら先人の…

2026年7月6日

今月は、仕事を一区切りさせるための大事な月だ。中途半端に進めていると終わらせるべきものが終わらなくなり、ずるずると引きずってしまう。多少の忙しさは、仕方なしとする。来月以降に持ち越す方がよくない。 そのような状況に、ほんの少しわくわくしてい…

2026年7月5日

スマホを壊した。電源が入らなくなり、焦った。昨日、仕事の合間にauショップに駆け込み、助けを求める。そして今日、修理サポートに電話をし、故障であることが分かった。スマホが使えないことに対してじれったさみたいなものはあまりないけれど、壊したこ…

2026年7月4日

てんやわんやの一日。思い通りにいかない一日。自分の判断なのだけれど、予定を詰め込んだことで苦しさが襲ってきた一日。不機嫌さが全身からあふれ出した、よくない一日だった。ただ、その結果片づけた仕事もあったから、ひとまずよしとする。このところ仕…

2026年7月3日

日付が変わる前に、今日の日のうちに今日の日記を書く。そんな当たり前のことを、当たり前にできなくなりつつある。時間の使い方がうまくないなあ、と思う。集中する時間は集中して。力を抜くときはとことん力を抜いて。もっとこう日常に、習慣とメリハリを…

2026年7月2日

公共をかたちづくるためにまず身を削るのは「おまえ」ではないし「やつら」でもない。それは「私」である。(沈む日本とカオス化する世界/内田樹 SB新書) 公共、それは「コモン」と言い換えてもよいのだけれど、その言葉の意味と、そこへの適切な関わり方を…

2026年7月1日

ジャケットを着て朝家を出て、電車に乗って、仕事場に着く頃には汗をかいていて、一日の大半の体力を使い果たしたような気分になる。もう7月になりましたからね。そろそろ真夏の装いが必要です。きっと私は、季節感の受け止めが他人よりちょっとばかり遅い。

留守中の猫は

ねこはるすばん/町田尚子 ほるぷ出版 Night Cat/絵:リサ&ヨハンナ・ラーソン 文:ジェームス・ブレーク 訳:角田光代 実業之日本社 猫を飼っている。保護猫出身の、茶白だ。社会人になって、独り暮らしをしていたときは、自分が猫を飼うなんて想像もしてい…

2026年6月30日

6月が終わるということは、今年が半分終わるということ。そんなのは当たり前のことなのだけれど、まるで実感がなくて、気づいたときはけっこう衝撃的だった。昨日だっただろうか。誕生日を喜んでいる場合ではない。 そういえば、今年の始めに目標を立てたの…

2026年6月29日

雨が降る日に傘を持って家を出るたび、ほんとうに小さなわだかまりのようなものを感じていた。その理由が今日、ようやく分かった。自由が丘の傘屋さんで、自分にとって割と立派な傘を買ったのが数年前。その傘を大事に使っているのだけれど、閉じた傘を留め…