百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

MENU

2024年4月27日

 

あたたかくなって、日も長くなり、天気も心も明るくなってくると感じるのは、心を落ち着かせつつも、明るくふるまうことの重要性だ。空がそうであるように、自分も澄んだ心で淡々と他人と接することができたら、他人との関係ももっと緊密になって、安心できる間柄になれるのではないかと感じている。今日もクライアントと話をし、こちらから説明することは説明し、不備があれば受け止める。そんな一日だった。心の平穏を邪魔するような出来事なんてしょっちゅう起きるけれど、そのようなことに惑わされることなく、明るくふるまっていたい。できていないなあと後悔することが多いから。