百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2024年4月14日

 

駅前のロータリーで区長選の演説をしていて、その声の大きさにあやうく倒れそうになった。拡声器を使っての大声は騒音にならないのだろうか。聞く人のその時の体調によっては、暴行を受けるのと変わらない。端的に「うるさい」ということにこれだけの暴力性があるのかと、驚いた。国を、都を、区を、よりよくしようと立ち上がる人がいることはありがたいし、応援もするけれど、方法を考えてほしい。