百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022年8月13日

 

夕方ごろから台風上陸と聞いて警戒していたら、午前中から雨が降ってきた。しっとりとした夏休み。屋外音楽フェスも中止になるなか、災害が起きないことを祈りつつ家で過ごす。

 

ウェブショップで注文した稲葉俊郎「いのちの居場所」が届いた。装丁も美しく、第一章から引き込まれる。しばらくはこれをじっくり読んで過ごすことができそうだ。