2024-03-23 2024年3月23日 エッセイ 3月も下旬になろうとしているのに、まだ気温が低く、肌寒い。外へでるのが億劫で、つらい。夜、日課のジョギングのために玄関を開けると、冷たい空気がとびかかってきた。こうやって何度も日課にめげるような試練がやってくるのだけれど、最近ようやく、無理なく体を動かせるようになってきた。とは言え今日は一日自宅作業。体が重く、すぐに息があがった。苦しかったけれど、走り終えた後に夜空を見上げたら、満月がきれいだった。