2024-02-08 2024年2月8日 エッセイ 病み上がり、ジョギングを3日間できずにいた。日課になってから1年3か月の間、これだけ続けて走らなかい日はなかった。今日はその多少の罪悪感を、これからもずっと走り続けようという誓いで吹き飛ばしながら、走った。積もった雪は思いのほかすぐに解けて、慌てふためいた一昨日の記憶をすぐに消し去ろうとする。都心はこうしてすぐ日常に戻るからすごい。