百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2024年2月4日

 

ベッドに座りながら本を読む。昼間からのこの時間、なんて贅沢なのだろうと思う。やらなければならないことはたくさんある。たまり過ぎていて、クライアントを待たせてしまっているものある。だから1秒も無駄にはできないのだけれど、かといって毎秒集中して仕事をするなんてことができるはずもなく、こうして息抜きに時間を費やしている。傍からみたらやるべきことをやっていなくて、サボっているように見えるのだろうな。この、本来感じなくても良いはずの罪悪感から抜け出すことはできないのだろうか。できないんだろうなあ。