下北沢のBOOKSHOP TRAVELLERに、本の入れ替えに行ってきた。土曜日の下北沢は若者が多く、賑わっていた。細い道路を、ゆっくり歩く人をよけながら歩くのに苦労するくらいだ。徐々に、というよりはいつの間にか、以前の活気が戻ってきたような気がする。街の飲食店はまだまだ、と言うのかもしれないけれど。
国が、社会が、暗い洞窟を抜け出すひとつの決断をしたのだと思う。いろいろな意見があるのだろうけれど、皆目指している方向は同じはず。最初こそとまどうことも受け入れつつ、収束への流れをつくっていかなければ。