百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022年7月4日

 

エアコンを真下から見上げることも、そうはあるまい。週末は自宅で床に寝そべり、天井を眺めて過ごした。その反動か、今日は恵みの雨も降り、多少は過ごしやすかった。でもまだ7月になったばかりなんだけどな。あと1ヶ月過ごしても、まだ8月なんだよな。小中学生にとっての楽しい楽しい夏休み。その時期が来たらどうなるんだろう。なんだか逆の意味で楽しみなくらいだ。その暑さに耐えられたら、今後どんな困難にも立ち向かえそうな気がする。ただそのためには、エアコンにはくじけずに働いてもらわなければならない。