百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022年5月4日

 

蔵の本屋で店番。天気も良くて外出日和の連休まっただなかで、過ごしやすい一日だった。久しぶりの連休、みんな遠くへ遊びに行っているのだろうか。街の本屋にわざわざ行くというのも、良いものですよ。

 

立ち寄ってくださる方、棚貸し本屋のしくみに興味を持ってくださる方が多い一方、滞在時間は割と短めだ。もっとじっくり本を探してもらって、これという一冊に出会ってほしいなぁ。そのためにどういう空間をつくったら良いのだろうか、とか、品揃えを変える必要があるのだろうか、とか、いろいろなことを考える。