百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

MENU

2022年4月23日

 

打合せで流山へ。流鉄流山線に乗ったのが初めてだったし、そもそも乗り換えとか通過とかでなく用事があって流山に来たのが初めてだったのかもしれない。14年間市川に住んでいて、割と近い街だと思ってはいたけれど、行く機会がなかった。

 

出張本屋の打合せ。楽しめる空間ができそうだという具体的なイメージができた。流山は近年人口増加が著しいという。一方で、流鉄流山駅周辺のエリアにはその影響はなく、市内で二極化している状況のようだ。本屋も消え、書店難民も増える中、そういう街に本を読める場所をつくりたい。