百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022年3月13日

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蔵の本屋で店番。妙典に住んでいた時は行ったことがなかったのに、都内に越してきて妙典に通うようになってから行くようになった蕎麦屋があって、今日もそこで昼ご飯を食べた。天ぷらそばには海老天が二尾。素朴な美味しさが身にしみる。

 

蕎麦屋でご飯ものを食べるなんてもったいない、蕎麦屋に来たら蕎麦を食べなければ、なんて思っていたのは過去の話。最近は天丼やたぬき丼など丼物も食べるようになった。余計なこだわりを捨てたら選択肢が広がって楽しみも増した。店番以外にも、妙典に行くのが楽しみな理由がある。