百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022年2月11日

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蔵の本屋で店番。雪解けの寒さを怖がりながらだったけれど、良い一日だった。蔵の中には生木のぬくもりが漂っていて、どこの本屋に行っても味わえない居心地の良さがあると思う。この蔵の中にたくさんの古本。ちょっと新刊も。ストーブで暖をとりながら、少し音楽を聴きながら本を読む。良い時間だ。