百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2021年8月16日

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本を届ける「定期便」を始めます。どのような制度設計をして、どのように贈ったら、楽しんでもらえるだろうか。まだ手探りだけれど、とりあえず行動に移してみて、いろいろ試行錯誤していけばいいかなと思っています。

 

趣旨は、自分で本を選ぶだけではなくて、他人に「この本いいよ。もし良かったら読んでみて」と教えてもらったときの、ほんのちょっとのわくわく感を、一人でも多くの人に味わってほしい。それだけ。自分で吟味したわけではないから、正直「なんだかなぁ」と思うこともあるでしょう。けれど、そんなに言うんだったら、とページをめくったときに、予期せぬ出会いがある。そのわくわく体験はきっと、自分の足で何度本屋に通ってもできないと思うのです。

 

詳しくはホームページをご覧ください。

sarusuberi-to-taiyo.com