新しい名刺とショップカードを、つくった。ここ最近は紙の名刺そのものには価値なんてなくて、杓子定規な名刺交換に儀式めいたものを感じていたけれど、やっぱりモノとしての名刺があると気が引き締まる。私はこういうものです、という自己紹介が紙片という…

ガウディの伝言/外尾悦郎 光文社新書 好きでよく行くカフェの店員さんが大学卒業を機にそのカフェのアルバイトも卒業すると聞いたのが、2年くらい前か。建築を勉強し、就職に向けて努力していた彼女と、十数年前に同じく四苦八苦していた自分とを重ねる。そ…