百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2024年6月8日

 

蔵の本屋で店番。暑いくらいだけれど穏やかな天気の中、ひとりで座り、3時間ほど、本を読みながら店のことについて考えた。どのようなことを仕掛けたら人に集まってもらえるのか。もっとたくさんの人に知ってもらうにはどうしたら良いか。飽きられない本棚づくりとは。腰を据えて考えなければいけないタイミングなのかもしれない。