百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2024年3月22日

 

4月始まりの手帳を買ったので、4月になるまでの数週間、2冊の手帳を束ねながら仕事をしている。これからまた新たな気持ちで1年が始まる。昔からずっと使っているのが高橋書店のフェルテ。今年の表紙は初めてのグレーだ。そして初めての週間ブロック式。ここ数年はフェルテの中でいろいろなレイアウトを試している。使い勝手が良いのはどのレイアウトだろうか、と。ただ迷うのは良いけれど、結果、使いこなせなければ意味がない。仕事も、遊びも、勉強も。すべては計画をきちんと立てて、やるべきことはちゃんとメモして。