百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2024年3月2日

 

ナツメヒロで本の入れ替え。作業中、来週からの企画展に参加する作家さんに会い、挨拶をした。作家さんと対面で話をしているといつも、自分が作っているものを自信をもって発表しようとする「気力」のようなものを感じる。今日もそうだった。穏やかで、ゆるやかで、平和な時間が流れていた。