百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2024年1月22日

 

念入りに毛づくろいをする猫を眺める。同じ場所を何往復もなめまわしている。キレイ好きなのか、神経質なのか、よく分からないけれど、こういう真っすぐな姿勢を見ていると、自分も本当はそうでなければいけないな、と気づく。仕事にしても、家事にしても、他者とのつきあいにしても。今、目の前にあることを、真剣に。