百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2024年1月14日

 

相変わらず自分の意志の弱さ、セルフコントロールのできなさにめまいがする毎日だ。特に今日のように、誰もまわりにいなくて、自分ひとりの裁量で仕事を進めなければいけない時がそう。ぐうたらしていても誰にも何も言われない。そういう時こそ気を張らなければいけないのに、それができない。「人間は弱い」その言葉に甘えちゃダメだろうとずっと思っていたけれど、何もできない自分に触れると、そうも言っていられない。