百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2024年1月13日

 

昨日から本屋で探している本が、今日も見つからない。仙川と渋谷、割と大きな書店に行った。ざっと見てまわって見つからず、もしやと思って検索機で探したら店頭になし、となっていた。発売されたばかりの新刊なのに・・・。なんで目の前には何千冊、何万冊と本があるのに、よりによって探している本がないんだ。と、一瞬イラついた自分に、すぐ我に返って恥ずかしくなった。本屋によって品ぞろえは違う。たまたま売り切れていたのかもしれない。店である以上そんなことは当たり前。自分中心の考えは改めなければ。