百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

MENU

2024年1月9日

 

こうしていつの間にか「明けましておめでとうございます」ムードは過ぎ去り、いつもの日常がやってくる。今日が仕事始めの人も多かっただろう。暦の特別感に浸りすぎることなく淡々と仕事をしたい。正月なんて関係ないぜ、オレは毎日仕事のことを考えている。どちらかというとそういう生き方を望んでいて、毎日そう思っている自分だ。にもかかわらず、日常が戻ってくるとそれはそれでなんだか寂しい。なんてわがままなのだろう、自分は。