5月が終わる。6月が終わる。7月が終わる。そう数えているうちに、もう8月が終わる。夏が終わって、秋がやってくる。カレンダーの日付が進む速さに驚くが、気温の高さだけは目の前に居続けている、そんな感じだ。少しずつおさまってはいるのだろうけれど、それをなかなか肌身で感じさせてくれない。
昼間は白湯をがぶがぶ飲み、夕方帰宅後は麦茶をがぶがぶ飲み、夜寝る前に牛乳をがぶがぶ飲む。一昨年に体調を崩したのをきっかけに水分をとることを意識するようになった。ただ、今水分を多く欲しているのはそれよりも、単純に喉が渇くからだ。もう少し、水分がなくてもよい身体であってほしい。