百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2023年2月1日

 

夕方、ついこの間まで真っ暗だったと思っていた時間に、ふと窓から外を見たら、思いのほか明るくて驚いた。まだ寒い寒いと言っている時期だけれど、日が延びるのは本当に早い。もうマフラーもいらないかな。チクチクするのがあまり好きではないのは、大人になっても結局変わらない。それよりも、駅までの道をやや早めに歩くことでずいぶん身体があたたまる。通勤だけで十分な運動になると思った。