百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022年10月25日

 

カフェのテラス席で本を売ることを始めたのが昨年の9月。それから1ヶ月に一度の頻度で続け、2年目に入った。置く本は古本から新刊本へと変わり、視野も広くなった。過去の出店の時の写真を見て、そういえばこんな本を用意していたなぁ、なんて振り返って、楽しんでいる。毎月必ず買ってくださるカフェの常連さんにも出会い、自分は恵まれていると感じる。そして、来月はどの本を持っていこうかな、と考えるのがとにかく楽しい。まだ4週間以上先だけど、どうしようかとあれこれ考えている。