百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

MENU

2022年6月12日

 

今日は蔵の本屋で店番。オープンと同時にたくさんの方に来ていただき、本を見てもらうことができた。途中で一瞬強めの雨が降ったからか、その後は落ち着き、日曜日の午後をのんびりと過ごした。着実に本屋の存在を知ってもらえている、という実感はある。ただまだまだ発信が足りていないとも感じている。どうしたらもっと知ってもらえるか、どうしたらもっと足を運んでもらえるか。当事者意識を持って、そのための知恵を絞らなければならない。