百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022年6月2日

 

今週末の流山での出張本屋に向けて準備をしている。土曜日と日曜日に行ったら、3週間の出張本屋プロジェクトが終わる。あっという間だった。私が行けない平日はmachiminのスタッフの方に店番をやってもらった。私が店番をするあと2日間、新鮮で、あっと驚くような、来る人にとって本との距離が一歩近づけるような仕掛けをつくりたいと思って、あれやこれやと考えている。ただ本を見せるだけでなく、より価値のあるもののように見えるような何らかの仕掛けを。