百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022年4月16日

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新しい企画を考えた日。いまのウェブショップやひと箱本棚、イベント出張以外で、なにか本の価値を発信できるような取り組みができないだろうか。参考になるのは、これまでに世に出てきている本屋の事例。面白いと思う先達はたくさんいて、本屋が減りつつあると言われているいまも新しい取り組みは増えてきている。自分が何か考えなくても充分ではないかと思うほどだ。その一方で、こんな「本屋があったら行きたいと思うだろうな」というアイデアはいろいろある。それを、一つづつ実現させていきたい。

 

取り急ぎやりたいのは、ブログ内で複数の架空の本屋をつくること。実店舗を考えない分、発想は無限大だ。