百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022年1月10日

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せっかく新刊を仕入れても、それを紹介して売らなければ意味がない。だから、イベント出店やひと箱本棚など、自分が良いと思った本を差し出せるような機会をたくさん作りたいと思っている。もちろんウェブショップも活用していきたいけれど、物理的に本棚をつくることと、そこから本を直接受け取ってもらえるような場を、大切にしたい。

 

昨年お世話になったかつての大家さんと、今年の取り組みについて話をした。新しい場をつくれる期待に胸をふくらませる。そこでどんなことができるだろうか。いまから楽しみだ。