百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2021年10月31日

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クローゼットの中を改めてみてみると、今年の夏に一回も着なかった夏服がけっこう掛かっている。冬物はこれから必要になるだろうけれど、今年全然着なかった夏物は、たぶん来年も、その先もずっと着ないであろう。こうして少しづつ不要なものを処分したりしながら、モノを増やさないように注意する。ただでさえ収納スペースは広くない。そもそもそんなにたくさんの服を着こなす質ではない。手放す勇気が必要だと知ってから、さらに気持ちが軽くなった。