百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2021年8月29日

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「ルーティンがいっぱいあったほうがいいのよ。朝起きたらまずこれをやって、次にこれをやって、というように。『さて、次なにしようかなぁ』というのが一番ボケやすいんだって。ルーティンだらけよ、俺」テレビ番組でユースケ・サンタマリアさんが言っていたのを覚えている。ただルーティンを続ける方が考えない分ボケにつながりやすいんじゃないかとも思ったけれど、言わんとすることは分かる。

 

「今日もこれを続けられた」というほんの小さな達成感、毎日チリが積もっているのを身体で感じたときの満足感があるから、また明日もやろうと思う。その積極的に行動することが、身体に良いのだと私は考えている。だからこの文字も毎日必ず書くし、ジョギングだって、続けようと思っている。