百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2024年5月7日

 

朝、家を出る時間から逆算して余裕を持って起きて、朝食をとるだけでなく、家を出る前にメールのチェックをしたり、あわよくば日課のジョギングもできてしまえたらいいな、と連休中に想像した。しかし今朝、起きたらその気力は半分ほどなくなっていて、雨も降っていたからというのもあり、まずジョギングには行けなかった。そしてメールのチェックもできなかった。さすがにハードルが高すぎたようだ。ただ、とにかく毎朝同じ時間に起きて、同じ時間に家を出るというのは自分にとって一つの理想である。体調が整っていないとできないことだからだ。