百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2024年2月26日

 

昨日があまりに寒く、雨が冷たく、気分的に少し参っていたからか、今朝の雲一つない晴天に、気分が晴れやかになった。相変わらず空気はやや冷たいけれど、どうってことはない。昼間の事務仕事を淡々と進める。昔は事務仕事に対して苦手意識を持っていたけれど、今は割と楽しみながらやることができている。複数のメールをポンポンと送るのが早く、手際が良いと我ながら感じるのは、前職で毎日のようにメールを、しかも大量に送っていた時の経験があるからだ。それほど大声で自慢することではないけれど、ほんのちょっとだけ、自信をもてる技能だと思っている。