百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2024年1月6日

 

2024年初仕事は蔵の本屋で店番。冬本番で寒い一日だったけれど、外は比較的あたたかかったようだ。お客さんも来てくれて、自分の本を買ってもらうこともできた。

 

小さい女の子が猫の絵本を抱えて持ってくる。「ねこはるすばん」を買ってくれた。なんでも猫が大好きで、猫の本がどんどん増えてしまうのだとか。猫って、本当に偉大だな。