百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2023年8月27日

 

委託の仕事で仙川へ。駅を降りるとまず、目の前の大きな桜の木を超えた先にある百日紅に目がいく。満開に咲いた百日紅と仙川の記憶が結びつく。そして、その百日紅を脇を通ってスターバックスへ行き、コーヒーを飲んだ。この百日紅→コーヒーという流れがセットになりつつある。こうして書類に目を通していると、準備万端、と思えそうなのだけれど、仕事前の緊張感に押しつぶされそうになるのは、何年経ってもなくならないから困る。