百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2023年4月15日

 

蔵の本屋で店番。朝から雨だったので、閉めようかとも思ったのだけれど、午前中に妙典に行く用事もあったし、本も補充したかったし、雨で客足が少なくても開けていることに意味があると思ったので、オープンした。結果、雨はやまずむしろ強くなり、客足はなかった。なかなか雨だと外に出にくいしね。自分だって、そば屋で昼食をとろうと決めて家を出たのに、駅から5~6分歩いたところにあるそのそば屋に行くのが億劫で諦めて、イオンのフードコートに行ってしまったくらいだ。誰だって雨は、嫌ですよね。