百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022年11月27日

 

今日は行徳のCaffe Nilで出張本屋。昨日のたねまめマルシェのあと車で実家に帰り、翌朝、実家から直接向かった。非常に濃厚な二日間だった。

 

昼間、一服しながら、購入したコーヒー雑誌「STANDART」を読む。「ボスであるということ」という特集が面白くて、こういう人生を歩む人がいるのか、と驚きながら読んでいる。会社員の時の自分である限り想像しえない苦労が、経営者にはあるのだろうと想像する。自分はまだそんな苦境に至っていないぶん、恵まれているのかもしれない。ただ苦難耐性がないとも言える。久しぶりに車の長距離運転をし、二日連続で出張、というスケジュールであっても、「疲れたー」なんて言っている場合ではない。