百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

MENU

2025年11月2日

 

久しぶりに蔵の本屋へ。絵本のお話し会に参加した。丁寧に読み聞かせる様子は勉強できる点が多く、自分が朗読する際の参考にもなる。ただゆっくり読めばよいというわけではない。かといって、早すぎると当然聞き手が理解できなくなる。何度も読むことで「ちょどよい」を探していくしか上達の方法はないのだろう。