百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

MENU

2025年9月30日

 

時間が経つのが早い、という話題くらいしか口にすることがない。そう感じるようだとしたら、過ごし方としてまずいなあと思う。日々の中に充実した何かを見出すことを、怠っているんじゃないかと思ってしまうのだ。仕事へのやりがいは感じている。特段不幸せさを自慢するようなこともない。ただ、なんだろうこの、ヘトヘトしているうちに過ぎ去っていく毎日の速さは。目の前の充実度と、過去を振り返って感じる達成感との間には、比例関係はないのかもしれない。