2025-09-15 2025年9月15日 エッセイ 夏の風物詩とも言える百日紅。その花が、9月も半ばになった今日もまだきれいに咲いている。100日と名前に冠するくらいあって、その生命力には驚かされる。あれ、確かここの百日紅、しばらく前に花ごと剪定されていたのではなかったか。その後に花を咲かせたということか。記憶違いだろうかと不安になるような事象が、目の前で起きている。