百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2025年9月8日

 

毎日の移動中の電車内で本を読むことを習慣にしたら、移動時間が格段に楽しくなった。気持ちよくなるための読書も良いし、情報収集を意識した読書でも良い。要は毎日一定時間をインプットに充てているという実感が重要で、社会人だと疎かになりがちな「日々勉強」をしている気にもなれる。学び続けないとまずい、という焦燥感を抱えていることが大事なのだと思う。