百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

MENU

2025年9月7日

 

蔵の本屋で月イチの絵本読み聞かせに参加。8月は夏休みだったので、2か月ぶり。まだまだ暑かったからか、お客さんは少なかったけれど、楽しめた。子どもの積極的な「読みたい」に応えることの大事さを実感した。自分が子どもだった頃を振り返っても、絵本を読むことに対する熱意がなかったように思う。それを体験できる子どもが、うらやましい。