2025-07-08 2025年7月8日 エッセイ 駅を出て、10分程度歩くだけで暑さがズキズキと体をいためつける。あれ、昔から夏ってこうだったっけ?と訳が分からなくなることがよくあって、今日もそうだった。ばったり会ったクライアントに「だから今日は省エネモードでお送りしております」なんて言っちゃったり。まぶたを少しさげて、肩をだらんと垂らして、力を抜いて歩く感じだ。そんなんじゃダメだ、もっとシャキッとして仕事しなさい、と自分の中の自分が言う。それを妨げているのは誰だ。この誰を責めてよいのか分からない感覚と、割と長いこと付き合っている。