百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2025年6月29日

 

今の仕事の進め方と、これから先の仕事の進め方を、考える。これまで考えているようで、実は冷静に、深く考えることをしてこなかったと気づいたからだ。5年後、10年後にどうしていたいのか。「先のことなんて誰にも分からないから」なんて言いながら、想像することからこれまで逃げていなかったか。先のことを考えることには少なからず苦痛が伴う。ただ、避けてもいけない、と思った。