百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2025年6月26日

 

いつも乗っている朝の電車。この時間であれば余裕をもって職場に着けるし、早すぎず遅すぎずでちょうど良いのではないかと思っていたのだけれど、よくよく考えると混雑のピーク時間帯でもある。もう少し時間をずらしてみようかと画策している。帰りもそうだ。乗り換え駅にやってくる電車で乗る帰宅客が多く、混雑している。乗る車両を変えて見るか、少し寄り道して帰るか。いろいろ試して「これが一番快適だ」を探す過程が好きだ。