百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2024年7月10日

 

体調を崩し、処方された薬は久しぶりの漢方薬。苦ーい粉薬を渡されて、小さい頃、毎食後にオエオエ言いながら粉薬を飲んでいたことを思い出した。ちくのう症の緩和で耳鼻科に通院していた当時、飲んでいたのが漢方薬だったのだ。どうしても飲めず、本物の「オブラート」に包んだりもした。あれって、皆はどうやってきちんと飲んでいるのだろうか。自分はいつも、水を口に含んだ状態で上を向き、そのまま粉薬を口に入れる。それでも、飲み込む前に九分九厘「オエッ」てなる。今回、「オエッ」とならずに飲み込める時が何回かあった。それをもって「大人になったなあ」と成長を感じたのだった。