百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2023年6月3日

 

蔵の本屋で店番。今朝までの大雨が嘘のように、午後は暑いくらいの快晴だった。日に当たる本や古道具が気持ちよさそうだ。こうやって日光を浴びれるのであれば、多少の雨も仕方あるまい、と思う。降りすぎるのは困るけれど。