百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2023年5月4日

 

1時間ほど電車に乗っていると、たとえ座席に座っていても、着くころにはクタクタになっている。これだったら、立っていてもあまり変わらないな、と思う。寝ることができるという点で、ちょっと気楽になれる程度だ。毎日の通勤では、混んでいることもあってほとんど座ることがない。でもほとんど支障はない。電車内では立って過ごす。これをもう自分ルールにしたらいいんだ。