百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

MENU

本の福包み

 

「本の福包み」と題して、福袋的な本を一冊、本棚に忍ばせた。メッセージを書いた紙片をつけて。年明けの福袋とするにはちょっと気がはやいけれど、年末に向かうこの時期を、楽しくかつ穏やかに過ごすための仕掛けとして。どんな本が入っているのだろうか、とわくわくしながら手に取って、包み紙をといていくときの何とも言えない高揚感を、楽しんでいただければと思っている。

 

普段定期便やウェブショップで本を贈る時に使っている包み紙が、このような形で役立つとは。今の時期だったら、クリスマスプレゼントなど、いかがでしょう。