マヨネーズが大好きで、普通それにかけないだろう、と言われるであろうものにもマヨネーズをかけて食べることがある。昔からずっとキユーピーマヨネーズだったけれど、数年前に「キサイチマヨネーズ」に出会ってから一変。こればかり食べている。
出会ったのは、浦安にある「ウラヤスマーケッツ」でだ。選りすぐりの物産品が並ぶ宝島のようなお店、私はなんとも贅沢なことに、ほぼキサイチマヨネーズを買うためだけに訪問している。なかなか足を運べない時はもちろんウェブショップで。たぶん店主には、「マヨネーズの人」と思われている。
黄色、白、緑とカラフルな包装紙に包まれた瓶詰。一瞬、マヨネーズであることを忘れてしまいそうになる。このパッと明るいデザインの包装紙が、私とマヨネーズとの関係を深いものにするのに役立っているのは間違いない。